毎週金曜日、決まって同じ質問がやってきます。「で……週末、何したい?」そして毎週金曜日、その役目はあなたに回ってきます。お店を探して、営業時間を確認して、席を予約して、誰の誕生日だったかまで覚えておく。パートナーはやって来て、楽しい時間を過ごし、「最高だったね、ありがとう」と言う。そしてあなたは、なぜか寂しい気持ちで家路につくのです。ひとりで段取りした素敵な夜は、「選ばれている」という実感にはならないから。
もしあなたがいつも計画する側で、パートナーがまったくデートの計画を立ててくれないなら、少し耳の痛いことを言わせてください。問題は、実はデートそのものではありません。そして、よくある対処法(計画ストライキをする、遠回しにほのめかす、気づいてくれるか様子を見る)は、ほとんどうまくいきません。
1. いつも計画するのは私だけ?お店選びは問題のごく一部
正直になりましょう。誰が席を予約したかで泣く人はいません。つらいのは、その奥にあるメッセージです。もし私が計画するのをやめたら、私たちってそのまま……終わっちゃうの?
その気持ちには、研究の裏付けもあります。96組のカップルを対象にしたある研究では、関係を続けていくための努力を誰が担っているかをパートナーたちに尋ねました。その努力が分担されていると感じている人ほど、満足度も関係へのコミットメントも高かったのです。付き合い始めの頃にどちらが多く努力したかは、今どちらが関係を続ける努力をしているかに比べて、ずっと影響が小さいものでした。つまり、恋愛における努力の偏りが一番こたえるのは、日々のメンテナンス、たとえばふたりで実際に何をするかを決めることに関してなのです。
こういう話は本当によく耳にします。ある人は、自分が段取りしていることをすべて書き出していました。子どもの習い事から休暇、ふたりでのお出かけの一つひとつまで。それに対して別の人が、多くの人が「わかる」と思うであろう一言を返していました。「たまにはスイッチを切りたい、ただそれだけなんです」。もっと豪華なデートを求めていた人はいませんでした。ほしかったのは、自分の恋愛のプロジェクトマネージャー役を一晩だけお休みすることだったのです。
だから私にとって、「パートナーが何も計画してくれない」というのは、本当は「ふたりの関係を背負っているのは私だけな気がする」ということ。そう言葉にしてみると、会話はぐっと正直なものになります。
2. 計画ストライキは、ほとんどうまくいかない
定番の作戦は、計画するのをやめて様子を見ること。気持ちはわかります。公平なテストのように思えますよね。
まさにこれを試したある妻のことを、私はよく思い出します。彼女は夫に、自分から誘ってほしいと何度も伝えていました。「彼はいつも同意するのに、実行したことは一度もありません」。そこで彼女はデートの計画をやめ、彼が手配しない限り出かけないと告げました。結果は?「彼はまったく何の努力もしていません」。そして、私の心に残った一文。「私は孤独で、途方に暮れています」。
ストライキが失敗するのは、つながりの問題をテストにすり替えてしまうから。しかも相手は、自分がテストを受けていることにすら気づいていないことがほとんどです。結局、デートは減り、恨みは増え、最初から恐れていたことの「証拠」を手にするだけ。ひどい取引です。
3. パートナーは失敗するのが怖いのかもしれない
ここは少し居心地の悪い話ですが、考えてみる価値があります。家庭で誰がデートを計画するかという話になると、同じことが何度も出てきます。ある人は、パートナーのことを一言でこうまとめました。「彼女はいつも、選ぶのが大嫌いだって言うんです」。パートナーが「とにかくありきたりなアイデアしか出さない」と不満をこぼす人もいました。
このふたつを並べると、落とし穴が見えてきます。片方が「計画上手」になると、ハードルは知らないうちに上がっていきます。もう片方にとって、ピザと散歩くらいのアイデアは小さすぎて言い出せない。だから何も提案しない。それで良いというわけではありません。でも、その沈黙は多くの場合、回避なのです。無関心であることは、たいていありません。
逆のリスクもあります。ある人がとても率直に言っていました。「計画を全部あなたがしていると、彼に指図しているような感じになってしまうこともあります」。役割は固まっていきます。片方は幹事になり、もう片方はお客さんになる。どちらの役割も、あまりロマンチックではありません。
4. ハードルを下げて、パートナーにもデートナイトを計画してもらう
パートナーに計画してほしいなら、失敗しようがないくらい計画を小さくしましょう。「サプライズして」よりもうまくいく方法をいくつか紹介します。
- 週替わりにする。相手の週はテイクアウトと映画でもOK。それでもちゃんと1回に数えるし、数えなければいけません。
- 予算と時間枠を決める。「土曜の19時から22時まで、40ユーロ以内」は、「何か素敵なことを計画して」よりずっと気が楽です。
- デート中にデートの批評をしない。相手の選択にため息をついたら、「もう選ばないほうがいい」と教えてしまったのと同じです。
- 夜全体ではなく、アイデアをひとつだけお願いする。「お店を選んで。あとは私がやるから」は、最初の一歩として十分です。
そして、本当の気持ちを一度だけ、落ち着いて口に出してみてください。「いつも私が計画していると、ふたりで楽しみたいと思っているのは私だけなのかなって気がしてくる。少しでも引き受けてもらえたら、すごくうれしい」。これはお願いです。そして、ほのめかしよりもずっと、軽く流されにくいものです。
5. カップルゲームに、ふたり分の計画を任せよう
私が一番効果を感じているのは、白紙の状態をなくすことです。「わからない、何したい?」の多くは、決断疲れから来ています。どうでもいいと思っているわけではないことがほとんどです。最初から枠組みがあれば、誰もクリエイティブ担当にならなくて済みます。
だからこそカップルゲームは、まさにこの問題にぴったりな、私のお気に入りのデートナイトのアイデアのひとつです。ひとりが夜の流れを丸ごと考える代わりに、質問やチャレンジがあらかじめ用意されたものを開いて、ふたりでただ遊べばいい。Love Daringの無料のカップルゲームと質問パックは、まさにこんなときに役立ちます。「選ぶのが大嫌い」なパートナーでも10秒でゲームを選べるし、誰かが背負わなくても夜に流れができます。「次はあなたが計画する番」もずっと怖くなくなります。「今夜のゲームとおやつを選んで」なら、ほぼ誰にでもできる計画ですから。
まとめ
パートナーがデートの計画を立ててくれなくても、それを「どれだけ愛されているか」への判決だと受け取らないようにしてください。それは、ふたりのうち片方がいつの間にか関係の「ふたり」の部分の管理人になり、もう片方がそれに甘えることに慣れてしまったというサインです。
もっと頑張って計画しても解決しませんし、ストライキでも解決しません。助けになるのは、その労力を目に見えるようにすること、それが自分にとってどれだけの負担なのかをパートナーに伝えること、そして相手が参加しやすくすること。最高のデートとは、それを望んでいるのが自分ひとりではないと思えるデートです。
計画を分かち合う準備ができたら、lovedaring.comでふたりでゲームを選んで、今夜は気楽な夜にしましょう。
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